ビルや家庭でのネズミの駆除法は化学的防除法、物理的防除法、環境的防除法を使い防除します。各方法を組み合わせることにより、相乗的効果が期待できます。特にエサの管理、整理整頓、巣を与えない、侵入口をふさぐなどの環境的対策を取り入れないと、殺鼠剤や粘着シートでの捕獲は難しくなります。
まず現地調査を行い、ネズミの侵入経路、通路を専門スタッフが入念な調査し、原因を究明します。その後人や動物に対する毒性が比較的低い殺鼠剤(エンドックス)を使い、ネズミの通路となる箇所にまくことで、ネズミの体に薬剤を付着させ、手や足を舐めることで中毒死させます。

殺鼠剤と併用して、粘着トラップを使用します。これはプロボードL99という超強耐水紙を使用したもので、強力な粘着力によりネズミを捕らえます。 粘着トラップはネズミに寄生するイエダニやノミも同時に処理できるので非常に衛生的です。
ネズミは数回の作業では完全に駆除する事が出来ない場合があります。
駆除・予防・点検を繰り返し行うことで、ネズミを完全に駆除し、また今後棲みつかない環境を作る必要があります。一方、完全駆除後も常に外部からの侵入の危険性がありますので、定期的な点検をお勧めします。
ネズミが棲みつかないようにする注意点をご紹介します。参考にしてみて下さい。
・ ネズミの姿を見た
・ネズミの糞が落ちている
・鳴き声・かじる音・天井を走る音を聞いた
・ 食品、ケーブルなどがかじられた
・ダニに刺された(かゆい)
以上の点が判明したら環境を変えるようにしましょう。