夏の暑い時期になると特に目立ってくるのが家庭内のゴキブリ…。
キッチンは整頓しているのだけど、どこからか飛んできて棲みついてしまうと大繁殖を繰り返す生物です。家庭用のスプレー殺虫剤や、燻煙剤を試して見たのだけどイマイチ効果が現れないケースが増えています。 有害な生物の研究をしている日本ペストロジー学会の会長、谷川力氏が語ります。
「殺虫剤が効かない、薬剤に耐性を持ったゴキブリを『スーパーゴキブリ』と呼ぶことがあります。
家庭でよく見かけるのはクロゴキブリ、チャバネゴキブリな どですが、スーパーゴキブリになるのはチャバネゴキブリの仲間だけ。 生物の中には、薬剤に耐性のある遺伝子をもつ種類が存在しますが、特に、世代交代の早 い生物は耐性が発達しやすいようです。
チャバネゴキブリは、まさしくそれに該当しており、寿命は4~13カ月と短く、世代交代はスピーディ。加えてメス は、生存中に20~40個の卵が入った卵鞘(らんしょう)を4~8回産むので、すさまじい繁殖力で耐性を備えた世代を増やすことができるのです」 では、スーパーゴキブリが生まれるメカニズムというのは?
「例えばAという薬剤を使い続けて、1万匹のうち1匹でもAに耐えて生き残る個体がいれば、それが数カ月かけて増加し、1万匹のAが効かない個体が存在する状況になります。同じサイクルがB薬剤、C薬剤と繰り返されることで、薬剤に強いスーパーゴキブリが誕生するのです」
このようなサイクルを繰り返し薬剤に抗体を持ったスーパーゴキブリの集団が誕生してしまうのです。このスーパーゴキブリに棲みつかれてしまったら、市販の薬剤では到底太刀打ちできません。
弊社ではこのようなゴキブリをシャットアウトするゴキブリ駆除を行っております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。